松川湖側からの沢沿いの道<作業前の調査。>
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ハイキングコース入り口から 坂を登ると荒れた沢に出る。
道は所々流されて消えかかり 川原の石を伝いながら上流に進む。
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途中左に向かう小道があり、50メートルほど進むと小型ながら1枚岩の岩盤上を流れ落ちる見事な滝が。 名前はまだない。
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各所に大木が倒れ行く手を遮っていた。 概ね40度以上の斜面が続く。
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植林地帯を行く道は谷によって分断され、 沢はかなり荒れている。 倒木が多く林内は日差しも少なく暗い。
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<新道づくり>
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ダム側登山道の新道基点より作業を始める。
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道具は殆ど唐鍬で行う。
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谷側に枯れ木を利用し土止を設け、 山側を削り取って行く。
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こんなに綺麗な道になりました。
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崖崩れで流れてしまった場所
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橋を架け、杭を打ち、土・石・木片で埋め道を広げる。
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完成した橋の上でパチリッ!
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間伐材を道作りに利用しました。
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急斜面の中腹に道を作る。
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作業は分担し、効率よく整然と行いました。
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滑り止めと、土砂の流失を兼ね、 竹を打ち込みました。
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ぬかるまないよう、所々石を敷きました。
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<看板設置>
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ペンキを塗って、お化粧です。
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案内を書き込みました。
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皆さん器用!
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綺麗に出来ました。
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よっこいしょ。
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うんせ!
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「お、重い...。」 まちこん肉体派の方々。
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看板を立てる穴を掘っています。
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着々と進みました。
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休憩ポイントの炭焼き窯跡
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滝の前も綺麗に整備しました。
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一息ついてパチリ。
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鎌田城跡 頂上よりの眺め
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「鎌田城跡」の草刈作業と整備 平成15年7月19日(土)
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山頂全体の草刈・見学路作り・展望地の整備と入り口からの沢道の補修を行なった。
参加者 三枝
田畑み 竹内 萩原 神原 金子浩之 木村
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鎌田城跡ハイキングコース整備
平成15年 11月30日(日) ダム側入り口集合
9:00〜15:00
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豪雨の為、ハイキングコースの数箇所に被害が出ています。コース修復とあわせ、コース全体の維持作業を行ないました。
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鎌田城跡ハイキングコース整備と桜の植樹 平成16年1月11日
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参加者7名 天気晴れ 桜苗木25本植樹
秋の大雨で崩れた個所の修復も落ち着き、穏やかな山道が復活しています。2月22日に行なわれる「ゆったり湯めまちウオーク」の実施も安心です。<マイ桜の木づくり>で育てた苗木を、城山の南側斜面に植樹しました。鹿に食べられないよう、布を巻くなどの手立てを施しましたが、無事に育つことを祈るばかりです。
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鎌田城跡ハイキングコース整備
平成17年2月20日
富戸小のビオトープ作りが前日の雨で中止となり、20日の作業が重なってしまった。
そのため、人員を両方に割り振ったので、参加者が少ないのではと思われたが、
幸い9名の参加者があり、一安心。
作業は、先の台風で被害をこうむった、炭焼き跡上の急斜面の一部崩落した
箇所の修復(ダム側)と、山頂のススキ刈り払い及び、伊東市街地側の樹木伐採を行った。(午前9時〜3時)
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鎌田城跡見学会 3月20日(日)午前9時30〜午後12時00分 10時30分出発
参加者26名
まちこん会員は早めに集合し、静岡城郭研究会の方々が到着するまでの1時間余り、ハイキングコースの整備を行った。研修会は関口先生の説明と金子氏の調査報告を聞き、城址を熱心に見学した。参加者は、現存状態の素晴らしさと、スケールの大きさなど大変感動していた。時代考察に於いてもそれぞれの意見を述べ合い、有意義な見学会だった。
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