鎌田城跡ハイキングコース整備 2

 

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作業の記録

松川湖側からの沢沿いの道<作業前の調査。>

ハイキングコース入り口から旧沢沿いの道.jpg
坂を登ると荒れた沢に出る。

道は所々流されて消えかかり
川原の石を伝いながら上流に進む。

鎌田4・7滝.jpg
途中左に向かう小道があり、50メートルほど進むと小型ながら1枚岩の岩盤上を流れ落ちる見事な滝が。
名前はまだない。

鎌田行く手を遮る倒木.jpg
各所に大木が倒れ行く手を遮っていた。
概ね40度以上の斜面が続く。

鎌田荒れた沢道jpg.jpg
植林地帯を行く道は谷によって分断され、
沢はかなり荒れている。
倒木が多く林内は日差しも少なく暗い。

<新道づくり>

鎌田城山作業前基点よりjpg.jpgダム側登山道の新道基点より作業を始める。

作業栗原 1.jpg
道具は殆ど唐鍬で行う。

鎌田作業中一列に.jpg
谷側に枯れ木を利用し土止を設け、
山側を削り取って行く。  

鎌田新道基点より.jpg
こんなに綺麗な道になりました。

鎌田沢の護岸を積む.jpg
崖崩れで流れてしまった場所

鎌田沢に橋を架ける.jpg
橋を架け、杭を打ち、土・石・木片で埋め道を広げる。

鎌田出来上がった橋で記念写真.jpg
完成した橋の上でパチリッ!

鎌田コース内の木を切る.jpg
間伐材を道作りに利用しました。

鎌田新道13日橋の先.jpg
急斜面の中腹に道を作る。 

鎌田一列で作業.jpg
作業は分担し、効率よく整然と行いました。

鎌田竹を打つ.jpg
滑り止めと、土砂の流失を兼ね、
竹を打ち込みました。

鎌田4・7八代田道に石を敷く.jpg
ぬかるまないよう、所々石を敷きました。

<看板設置>

鎌田看板支柱白ペンキ塗る.jpg
ペンキを塗って、お化粧です。

鎌田支柱に字を書くUP名称未設定 1.jpg
案内を書き込みました。

鎌田案内板作り 縁を白く塗る4月5日.jpg
皆さん器用!

鎌田案内看板製作中.jpg
 綺麗に出来ました。

鎌田汗顔をたてる 2.jpg
よっこいしょ。

鎌田ダム側看板をたてる 1.jpg
うんせ!

鎌田看板を運ぶ.jpg
「お、重い...。」
まちこん肉体派の方々。

鎌田看板立てあなを掘る.jpg
看板を立てる穴を掘っています。

鎌田4・7合流地点フイルム.jpg
着々と進みました。

鎌田4・7炭焼き跡下フイルム.jpg
休憩ポイントの炭焼き窯跡

鎌田3月9日滝の前を掃除 1.jpg
滝の前も綺麗に整備しました。

鎌田3月9日滝前で記念写真.jpg
一息ついてパチリ。

鎌田看板を立てる 3.jpg

鎌田看板立て合流点で.jpg

鎌田1月13日.jpg

鎌田1月12日参加者写真AUT_0068.jpg

鎌田3月9日参加者 1.jpg

鎌田頂上で乾杯.jpg

鎌田城跡 頂上よりの眺め

鎌田4・7城址から見る松川湖1.jpg

鎌田4・7城址展望所・松川湖を見る.jpg

「鎌田城跡」の草刈作業と整備 平成15年7月19日(土)

山頂全体の草刈・見学路作り・展望地の整備と入り口からの沢道の補修を行なった。

参加者 三枝 田畑み 竹内 萩原 神原 金子浩之 木村

鎌田城跡ハイキングコース整備   平成15年 11月30日(日) ダム側入り口集合      9:00〜15:00

 豪雨の為、ハイキングコースの数箇所に被害が出ています。コース修復とあわせ、コース全体の維持作業を行ないました。

鎌田城跡ハイキングコース整備と桜の植樹 平成16年1月11日

 image014.jpg image005.jpg

 参加者7名 天気晴れ 桜苗木25本植樹

 秋の大雨で崩れた個所の修復も落ち着き、穏やかな山道が復活しています。2月22日に行なわれる「ゆったり湯めまちウオーク」の実施も安心です。<マイ桜の木づくり>で育てた苗木を、城山の南側斜面に植樹しました。鹿に食べられないよう、布を巻くなどの手立てを施しましたが、無事に育つことを祈るばかりです。

image012.jpg

鎌田城跡ハイキングコース整備 平成17年2月20日

富戸小のビオトープ作りが前日の雨で中止となり、20日の作業が重なってしまった。

そのため、人員を両方に割り振ったので、参加者が少ないのではと思われたが、

幸い9名の参加者があり、一安心。

作業は、先の台風で被害をこうむった、炭焼き跡上の急斜面の一部崩落した

箇所の修復(ダム側)と、山頂のススキ刈り払い及び、伊東市街地側の樹木伐採を行った。(午前9時〜3時)

鎌田城跡見学会 3月20日(日)午前9時30〜午後12時00分 10時30分出発 参加者26名

まちこん会員は早めに集合し、静岡城郭研究会の方々が到着するまでの1時間余り、ハイキングコースの整備を行った。研修会は関口先生の説明と金子氏の調査報告を聞き、城址を熱心に見学した。参加者は、現存状態の素晴らしさと、スケールの大きさなど大変感動していた。時代考察に於いてもそれぞれの意見を述べ合い、有意義な見学会だった。

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