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組織内容・定款 最近の活動報告

まちづくり事業・講演会など 下に行くほど新しい情報です。

  平成15年11月のコラム 『まちこん の おじさん』    竹内禮治

  先日あるコミセンで、朝からの会合に出かけた時、その会場で子供の作品展もあって幼稚園くらいの男の子が危なっかしく階段を下りて来るのにであった。 『おはよう、ゆっくり気をつけてね』と声をかけたら、 『知らない おじちゃんと お話ししてはいけないんだよ』と たどたどしい声が返ってきた。『・・・・・』 とっさに次の言葉が出ず頭の中は真っ白。数秒おいて 『そうだね 気をつけてね』というのが精いっぱい。

 惨めだった。こちらの人相も怪しげだから仕方ないか。しかし、その子は多分お母さんか先生に言われたことをそのまま言っているだけで、愛くるしい顔でニコニコしているのが救いだった。

 世の中訳の解からぬ非道な事件が多すぎる。こんな可愛い子にこんなことを言わせるとは。 まちこんの地域活動や子供たちとの交流を更に充実して意義あるものにしたいものだ。そしたら何時か 『まちこんの おじさん こんにちは』っていわれるかも。 夢は楽しく大きい方がいい。

  平成15年11月の活動報告

3日(月)第26回 東海館みがき隊・かたり隊

6日(木)第 7回 地域エコ通貨・第3回 里山づくり講座 準備

7日(金)第 7回 新観光会館を考える

10日(月)森のボランテイア 公開講座 「竹の話と竹林の整備」

11日(火)プロジェクト会議

12日(水)「こうなったらいいな」市民活動センター開設に向けて

16日(日)第 3回 里山づくり講座

21日(木)第 8回 地域エコ通貨

23日(日)マイ桜の木 移植会

25日(火)第26回まちづくり講座・定例会

30日(日)鎌田城跡ハイキングコース整備

  「こうなったらいいな」市民活動センター開設に向けて

11月12日(水) いとう市民参画推進会議主催

県NPO推進室渡辺豊博室長を迎へ、講演会と市民活動センター開設に向けての説明会が開かれた。昼・夜2回の開催で約80名が参加した。

   マイ桜の木 移植について 

11月23日(日)    森のボランティア主催

平成13年、桜の種を持ち寄り、オリジナルの桜を育てようと勝又農園さんのご協力を得て、育てられた苗をB・S、G・Sも参加して、移植の為掘出しました。11月30 日に鎌田城山に移植する予定です。全国街道交流会議・旧東海道品川宿周辺まちづくり協議会により「品川宿 諸国万来の夕べ」が開かれました。まちこん伊東から上山代表理事・森理事が出席しました。

  平成15年12月のコラム 『早いものですね』  田畑みなお
  
早いものですね。アッという間に1年が過ぎてしまいます。毎月追われるようにスケジュールをたて、行事をこなし、「まちこん通信」を1日でも早く制作・発信したいと思いながら、ぎりぎりのタイミングで、どうやらセーフの連続でした。さぞかし皆様に迷惑をかけている事と反省しています。来年は【もっと迅速に】をモットーに励みたい!です。

  「里山づくり講座」も第4回を迎え、佳境に入ってきました。エコマネーは模索しながらも県のパイロット地区指定を受け、活動に弾みがついてきました。第4回まちづくり講演会は<エコマネー>を取り上げ、広くアピールしたいと準備中です。会員みんなで協力して一歩前進しましょう。 

  活動メンバーが限定され、各人が何役も務めなければ進めない苦しい活動が続いていますが、楽しく、より高い【志】をもって活動を進めましょう。そして活動を理解してくれる仲間を増やしましょう。

  平成15年12月の活動報告

30日(日)第4回 里山づくり講座 準備 窯出し、窯焚き(鎌田城跡整備前に行ないました)

30日(日)鎌田城跡ハイキングコース整備、コース修復、城跡に桜の苗移植。

  1日(月)第27回 東海館みがき隊・かたり隊。

  5日(金)第9回 地域エコ通貨 講演会打合せ・新実施要綱の検討

  7日(日)第4回 里山づくり講座 竹炭・竹酢の良さを知る、竹炭窯出し、整備

  9日(火)  プロジェクト会議  第4回「まちづくり講演会」打合せ エコマネー・里山づくり講座、企画検討報告

14日(日) 「第4回「まちづくり講演会」

 冬休み体験プランー1   12月20日(土) 竹炭づくりに挑戦 

場所 栗の木平      9:00〜15:00

釜出し・竹炭用竹の伐採・小割り・窯詰め・窯焚きを体験し、取り出した炭・竹酢を持ち帰りました。

参加 小学生6名・成人2名 スタッフ萩原・竹内・三枝・神原

大型釜からの竹炭の取り出しでは、子供たちも釜の中に入り大喜びでした。

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 冬休み体験プランー2   12月21日(日) 子供メディカルサロン <健康スナック作り>

はばたき  9:30〜12:00 要の会共催

都合により延期となりました。2〜3月に開催予定

 冬休み体験プランー3   12月23日(火) 地球探検隊 東伊豆単成火山群を学ぶ

1−城ヶ崎海岸の溶岩流探索 集合 城ヶ崎いがいが根駐車場 9:00〜14:00

いがいが根から門脇灯台までの区間をじっくり探訪しました。

参加者 小学生1名  成人8名  スタッフ斉藤・田畑み・田畑朝

大室山の噴火がもたらした、さまざまな自然をわかり易く学習できました。参加者の皆さんも予定時間を1時間近く越えてしまいましたが、最後まで興味深く質問をされていました。                 迷子石について説明を聞く参加者(いがいが根)→

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 第1回自然観察会    12月6日(土)グリーンツーリズム「一碧湖」

約65名の参加者を得、一碧湖の自然と歴史について専門家から話を伺うとともに共に、素晴らしい自然を満喫しました。

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 平成16年1月のコラム 『NPOは儲からない』   堀口武彦
 
現在、NPO法人は全国で約14000団体、静岡県内では約140団体にもなるのだそうです。このようにNPOは依然と増え続けています。私もいち早く、伊東市文化財史蹟保存会をNPOに昇格させ、また当会の設立に際し、言い出しっぺとして、当初よりNPOを考えていた一人でした。

 常日頃まちづくりに関わる者として、伊東の町はこのままで良いのだろうか、誰が伊東の将来を考えるのだろうか。変化しようとしないわが町に時として、憤りを感じることさえありました。

 現実の問題として、少子化は加速し、社会的なニーズが多様化、複雑化する時代にあって、やはり行政や政治にばかりに頼るのも限界があると思っています。 ですから、自分のまちは自分で守る、という「自己防衛策」を取るしかない。

 今は、地方分権の時代なんて格好の良い話をしてますが、何のことは無い、国は自分の身は自分で守れよ、と言ってるのと同じではないのでしょうか?

 「NPO法人は儲からない」とはよく言ったものです。でも、そんなことにめげず、新たな「価値観」(ことによると、ただの自己満足かも知れない)を求め、“まち”が栄えれば、きっとそのうち良いことがあるさ、と自分に言い聞かせないと、バカらしくてアホらしくてやってられない、というのがNPOかもしれません。

 平成16年1月の活動報告

  9日(金)  第10回 地域エコ通貨温銭プロジェクト     中央会館 第2研修室19:00〜21:00

11日(日)  鎌田城跡ハイキングコース整備と桜の植樹 午前9:00〜14:00(予定)集合:ダム側登山口

12日(月)  第28回 東海館みがき隊・かたり隊    場所 東海館     10:00〜12:00

13日 (火)   プロジェクト会議      中央会館第2会議室 19:00〜21:00

18日(日)  第 5 回 里山づくり講座     集合場所・時間:栗の木平 9:00〜15:00

24(土)・25(日)  「めちゃくちゃ 市」 出店    場所 松川藤の広場・川口公園(旧伊東市役所跡地)

     時間  9:30〜16:00 (25日は15:00まで)     竹炭・竹酢の販売を行ないました。

27日(火) 第27回まちづくり講座  ・定例会

 

 04’城ヶ崎海岸松枯れ予防ボランティア大作戦    樹幹注入重点地区が2ヶ所の為、2回企画しました。

 城ヶ先海岸の溶岩流探索 ペンション協働組合共同学習

 image015.jpg1月18日(水)教育旅行 案内者勉強会を兼ね、ペンション協働組合の方々、及び里山づくり講座参加者・スタッフ25名が参加して、いがいが根から灯台までのコースを歩き、実地勉強会を行なった。

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 第20回めちゃくちゃ市 出店1月24(土)・25(日)

 場所 松川藤の広場・川口公園(旧伊東市役所跡地)

 時間 9:30〜16:00 25日は15:00まで

竹炭・竹酢の販売   報告 萩原直義

 昨年に続き、めちゃくちゃ市に参加した。出店の場所について中央会場に近い所への希望を出してあったが、結局昨年と同じ場所でアピールする事になった。

 1月24日、25日の2日間とも晴天に恵まれ、人出も観光客を中心に大変なにぎわいであった。

 当、竹炭専科は、昨年の反省をベースに、商品価格を引き下げて、竹炭上400グラム300円、竹炭並400グラム200円、バラ1キロ600円、それに、人気の竹筒100円、新たに靴用脱臭剤300円を投入した。お手伝いいただいた森さん、三枝さん、田畑夫妻・娘さん、宮内さん、竹内さん、神原さん、新たに斉藤賀代子様、日野夫妻、大変お疲れ様でした。

 売れ行きは、竹筒、竹炭並が完売となり、総売上も昨年を上回る成果を上げることが出来、竹炭の理解者が確実に増加している感じを得た。

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 平成16年2月のコラム 『自然・歴史を大切に生かす』 三枝 進

  一年で1番寒い2月を迎え、何かと家の中で暖を取りたい日々が続き、外出には少しためらいがあると思います。 一昨年の、鎌田城跡散策路整備では、関係者の協力と多くのボランティア作業により、降雪日もありましたがハイキングコースが立派に完成し、その後の手直し作業等、良い汗を流しました。今年1月には城跡への桜の植樹も行いました。まちこん伊東と共に鎌田城跡が、今後もより多くの人々のふれあいの場として、手づくりハイキングコースが環境にやさしく安全、安心できる場所として育つことを望んでいます。

 城跡の発掘調査も進められています。新しいロマンが現れることを期待しています。

 平成16年2月の活動報告

2日(月)第29回 東海館みがき隊・かたり隊 於 東海館 10:00〜12:00

6日(金)第10回 地域エコ通貨温銭プロジェクト 於 中央会館 第2研修室19:00〜21:00

10日 (火)プロジェクト会議 於 中央会館第2会議室 19:00〜21:00

22日(日)第 6 回 里山づくり講座  集合 生涯学習センター池会館 集合 9:00 終了15:00

24日(火)定例会 於 ひぐらし会館第1会議室

《今年も爽やかに咲きました仮称「萩原桜」》

 理事の萩原氏の畑で、今年も「萩原桜」が早春を彩り、2月初旬より淡いピンクの花びらを開きました。

 昨年酒席で、色っぽく「伊豆の小春」と呼ばれておりましたが、正式には名前がついておりません。

 来年は、開花時期に合わせ一般公開し、名付け親を募集しようという話が盛り上がっております。合わせて苗木プレゼントも企画し、只今、萩原氏は苗木の育成に追われています。

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  2月の凛とした冷風の中、淡いピンクの大輪の花びらを空を仰いでつけている様子は、しなやかな乙女の風情をたたえており、いつまで眺めていても飽きません。

 会員の皆様のお庭にも是非植樹をしてください。

 鎌田城跡

 

鎌田城跡が注目されています。発掘調査による出土品から種々のことが分ってきました。北条早雲の伊豆侵攻(1493)時代の山城である可能性もあります。

伊豆新聞2月16日

 

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静岡新聞2月13日

 

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山と渓谷 04年2月号に
鎌田城山・松川湖が紹介されました。

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 平成16年3月のコラム 【巣立ちの時】       事務局 田畑みなお

  いよいよ<地域エコ通貨「温銭」プロジェクト>が独立し、新たな組織として出発致します。

平成15年度に企画立案事業としてエコマネー研究会を発足し、まちこん伊東が主体となり、会員のみならず、関係各団体や市職員、市民有志への参加を呼びかけ、県のパイロット地区の認定も頂き研究を積み重ねてきました。

 まず小さな実験かも知れませんが、エコ通貨「温銭」の流通実施を今年4月1日とし、スタートするにあたり組織の自立が必要となりました。まちこん伊東は団体会員としてプロジェクトに参加し<エコ通貨「温銭」>の流通活動の一端を担いたいと思います。

 つきましては、会員の方は勿論ですが、それぞれのお知り合いに声を掛けて頂き、一人でも多くの参加者を募りたいと思います。

 皆様どうぞよろしくお願いします。

 平成16年3月の活動報告

1日(月)東海館みがき隊・かたり隊

7日(日)国際交流フェスタ  竹炭の販売協力をお願いします  所 伊東市役所

9日(火)プロジェクト会議 

23日(火)定例会

 伊豆高原教育旅行 「東伊豆単成火山群を学ぶ」

 3月22日(月)

  小雨が降る寒い陽気ながら、案内講師の実地勉強会を行なった。竹内・田畑・宮内・斉藤(俊)・斉藤(賀)・サポート役の長野・内田の6名が参加。竹内講師の案内で、城ヶ崎海岸の勉強会を行なった。

 午後に予定した大室山コースについては、雨が激しく中止とした。現在、愛知県の中学校から城ヶ崎・大室山の両コースに、5件の予約申込みを受けています。

 なお、この時期は下見が活発で、まだ申し込みが増そうです。興味のある方は、案内・サポート役としてご参加下さい。

 平成16年4月のコラム 【春の訪れ】      代表理事 上山育子

 春の訪れと共に、私たちもそぞろウキウキして参りました。

 深いねむりから目をさまし、芽吹く音に耳をかたむけ、サーテ今年もやるぞーと力が湧いてきました。

 今年は帆船建造400年の年にあたり、市も今までと違った按針祭を考えているようです。どんなことで協働してやれるか探っていくことが必要だと思います。

 異文化交流として、ヒーリングをまじえたセラピーについてのセミナーを国際コミュニケーション研究所が伊豆で開きました。ファルマバレー構想が進んでいます。まだ動きが感じられないのですが、伊豆を見る目がはっきりとしてきたのではないでしょうか。

 今年も盛り沢山のスケジュールになるでしょう。体調を整えて頑張りましょう。!!!

 山桜が美しい「大平の森ハイキングコース」を歩こう 4月11日(日)AM 9:00 伊東公園集合 参加25名

 指導者:渡辺高助氏(野鳥)・宮内和雄氏(植物他)

 両講師から自然への接し方や、見方について説明後、尾根コース・渓谷コースに分かれて山頂を目指しました。随所で、小鳥の観察、植物案内を行ない、ちょうど見頃の山桜や新緑を楽しみながら伊東駅・大平山・馬場の平を縦走しました。

 当日は、加藤清志先生が参加して頂きましたので、コース内の史跡や界隈の歴史についてお話しを伺う事ができました。その現場での説明に参加者は大満足でした。 

 大平山ルート途中の石切丁場、及び柏トンネル上他で、加藤清志先生から、史跡についてお話を伺った。

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柏トンネル入口で記念写真

5日 第31回 東海館みがき隊・かたり隊

  場所 東海館 10:00〜12:00 次回は5月3日です。

  50回の節目に向って第1歩です。多くの方々の参加をお待ちしています。
  エコ通貨「温銭」を利用します。

3日(土)里山プロジェクト 竹林の整備・竹炭作り 4月3 (土)/10(土)/17 (土)/18(日)/24(土)/25(日) 

参加者 萩原・田畑みなお・田畑朝恵・竹内・福田・福田・岩本 場所 栗の木平

 

 森の露天市出店用に、放置竹林の伐採と竹炭作りを行なった。併せて伊豆急からも要望があり、竹の子狩の時期でもあり、作業と同時に、製品の販売及び、岩本さんの協力を得て手づくり工作講座を行なった。

 作業初日は、竹林で竹を切り栗の木平に運びました。つぎに決まった寸法に切り揃え、小割りし、束ねて1日が終わりました。

 次の作業日、午前8時に集合、前回小割りし、束ねた竹を釜に詰め、午前10時に釜の口元で火をつけます。それから午後3時まで燃し続け、その後釜を閉め、小さな空気口だけ空けて明朝7時まで置き、密閉します。(夜12時に見回りにきます)

 そのまま1週間置いて翌週釜を開きました。

 竹が燃える時に出る煙を冷して抽出されるのが竹酢液です。長い煙突は多くの竹酢液を採集するのに有効です。その場で出来た竹炭を切りそろえ商品化作業の開始です。

 朝10時に竹の子村がオープンするとお客さんがぞろぞろやってきます。バスできた団体さんは、こちらには見向きもせず、ひたすら竹の子を掘り帰ってしまいました。

 岩本さん(めんだっこスクール会員)に協力してもらい、竹やススキなどを使った工作を指導をしてもらいました。 子どもや大人がブンブンや、バッタ作りに挑戦しました。5月8日・9日の森の露天市で色々な工作にチャレンジできます。お楽しみに。

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image019.jpgかなり良い炭ができています。

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image023.jpg出来上がったバッタ

13日(火)プロジェクト会議   場所 中央会館第2会議室 19:00〜21:00

   16年度活動プログラムの確認・検討・報告 5月8・9日の「森の露天市」参加について

16日(金) 地域エコ通貨「温銭」運営委員会 定例会   場所 中央会館 第2研修室  19:00〜21:00

    4月1日より<ささえ愛ネット>の流通が開始しました。

 流通の状況や頂いたご意見等について検討し、今後につなげます。興味のある方はぜひご参加下さい。

27日(火)定例会    ひぐらし会館 第2会議室AB  20:30〜21:30

  各プロジェクトの事業計画について  5月8・9日の「森の露天市」準備について

平成16年5

23日(日)里山プロジェクト
「里山を体験する道づくり」

16日に予定した作業が雨天のため延期となり23日に実施された。参加者13名栗の木平から一碧湖まで約2キロほどの里山内に散策歩道を作った。

6月の作業で、道標も含め完成させる予定です。 

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教育旅行 地球探検隊  東伊豆単成火山群を学ぶ

5月15日・6月2日大室山コース、5月19日城ヶ崎海岸コースの3回を行いました。参加した生徒たちは、礼儀もよく、熱心に説明を聞き、特に大室山山頂からの景観にビックリ・感動していました。 5月21日は台風の影響で海上が荒れる恐れもあるため、前日に旅行社と打ち合わせの上中止しました。 

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大室山コース 5月15日(土) 21日(金) 6月2日(水)

城ヶ崎コース 5月19日(水)

25日(火)平成16年度通常総会終了

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28日(金)地域エコ通貨「温銭」運営委員会 定例会

 第3回自然観察会 「 一 碧 湖 」
一碧湖の歴史と火山 動植物の秘密を探る 実施日5月29日

参加者60名 講師 加藤清志・酒井洋平・佐藤康・山口康裕・竹内禮治・宮内和雄・萩原直義氏等が各所で説明を行った。

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聚光院 襖絵鑑賞会 平成16年6月11日(金)

 

  禅の体験教室・飛鳥プランの対応に備え、まちこん伊東会員限定の勉強会を行った。 参加者16名

 

 第1回心の健康を考える 7月2日(金)

聚光院伊東別院ですごすひと時 「1日心の健康」

一般参加者18名 スタッフ10名が協力

小野沢師の指導により座禅・講話・作務・茶礼を体験した他、師の案内により日本画家千住博さんによって描かれ、寄進された襖絵の鑑賞もおこい好評でした。

 

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第1回 伊東里山クラブ 平成16年7月4日(日)委員長 萩原直義

 

午前9時〜午後4時 場所 栗の木平 他

 

オリエンテーションの後「里山整備に必要な道具の取り扱いについて」長津勝一氏から、「機械の実際的使用について」萩原直義氏から指導を受けた後、地久保に移動し、枝打ち・間伐の体験を行った。

 

第2回 伊東里山クラブ 8月1日(日) 富戸コミセン

 

真夏の炎天下での作業を避け、室内で一般参加者も交え「里山の生物たち」をテーマに講座を開いた。

 

第1講座 「消えた蝶を追え」 宮内和雄氏

第2講座 「伊豆の植物」 佐藤陸朗氏

第3講座 「里山で使用する道具の話」長津勝一氏

第4講座 「身近な生き物たち」 酒井洋平氏

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mori2.jpg 作業前

mori1.jpg 作業後

和田の湯献上7月18日〜20日 代表 森純男

 

「伊東和田の湯江戸献上実行委員会」森純男代表らは献上湯を積んだヨット3 隻で帆走し、「海の日」の19日佃島住吉神社でお湯渡し式を行った。

 

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  平成16年11月のコラム 被災地のボランティア活動について 森 純男

 今年は、身近に台風22号や23号の来襲を受けると共に、新潟中越地震と近来にない強烈な被害に見舞われています。

 未だに生活基盤が回復せず避難生活を余儀なくされている方々が大勢おり、報道もその悲惨さを毎日のように報じています。

 そして全国から応援に駆けつけ、献身的な活動を惜しまないボランティアの人達に、本当に頭の下がる思いです。

当市、宇佐美地域もご存知の通り、先月9日に台風22号の強烈な直撃を受け壊滅的な被害を被りました。

 小生が関わり自治会組織で管理している海峰苑別荘地(300軒)も多分にもれず、強風と豪雨により4箇所の崖崩れと倒木により、4本の生活道路は寸断され全壊家屋も数軒発生しました。幸い人身被害はなかったのですが、停電と断水が4日間続き現代文明社会の不便さを痛切に感じたものでした。

 この様な時、先ず何より大切な事は心理的にもライフラインの確保が第一で、翌日辛うじて一本の生活道路は確保したのですが、高齢者の多い当地域では自力での倒木処理や土砂撤去は気が遠くなるような作業量でした。

 丁度その時、被害を知った日野さん海老原さん達から、自分達に出来る事があったらとの申し出があり、渡りに船と木を切る事は得意な「まちこん伊東」や「里山クラブ」の皆さんにお願いすることにしました。

 早速気持ち良く引き受けていただき、5日間、延べ16名の方々がボランティアとして応援していただき、お陰様で一気に生活道路の復旧が進み、苑内の皆さんに大いに感謝されました。参加された皆さん【海老原さん日野さん福田さん竹内(敬)さん】ほんとに有り難うございました。今年は特に異常気象の兆候が顕著で、矢張り徐々に地球が壊れていると云う実感がします。

 人類の横柄な生活態度に自然が警報を発しているものと思われてなりません。我々はもっと環境問題に関心を持つべきです。

 何れの被災害地でも同様な事は、天災は容赦なく平等に特に弱者に過酷ですから。 

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  H17年2月2日(水) 新品種 早咲き「小室桜」 報道関係発表会

数年前から懸案となっていた、萩原さんの桜が「小室桜」と命名され、報道関係者に公開された。伊豆新聞本社・静岡新聞・読売新聞・サンケイ新聞・CVA・IKC 他、多くの関係者が訪れ、記事が掲載された。今後の育成が楽しみです。

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  H17 1月22日〜23日めちゃくちゃ市に出展

日時 1 月22 日(土)〜23 日(日)1月8日(土) めちゃくちゃ市用に竹炭を作り、竹酢液の小分け作業、竹筒を作った。正月の初釜であり、お神酒を上げ1年間の活動の無事を祈った。22日(土)は男性が主体の販売所運営です。会場中央方面は人がごった返していますが、まちこん伊東ブースあたりは、例年どうり静かな環境です。23日(日)は南小のビオトープ作りと重なって、女性軍が奮闘です。あいにくの雨で客足は少なく、とっても寒い1日でした。

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伊豆高原さくら祭り  伊豆高原駅前 H17年4月

駅前のクスの大木の下に店を開き、祭り期間の土・日、お茶所も開設し、竹炭・竹酢・手作ジャムなどの販売を行ったが、人出の割りに販売に結びつかず、苦戦した。

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「森の露天市」参加  H17年5月7・8日「森の露天市」に出店

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自然・歴史案内人講座

○H17年4月23日伊東自然・歴史案内人養成講座のオリエンテーションおよび基調講演が行われた。基調講演は静岡大学の小山真人教授を迎え「火山がつくった伊東の大地と自然」と題し、140 名もの聴衆を集めた。

H17年5月28日加藤清志講師で「伊東一族と曽我物語」が開催された。約60 名が参加し、熱心にノートを取っていた

5月21日「春〜初夏の城ケ崎海岸−T」がおこなわれた

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まちこん伊東の看板現れる!!

 

里山クラブの金井さんに看板を作っていただきました。ポップな仕上がりです、お礼に1000 温銭を受け取っていただきました。ありがとうございます。

 

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第1回 聚光院みがき隊 聚光院H17年6月 1日(水)

9:00〜11:30 聚光院みがき隊の第1回が開催された。まちこん会員を中心に6名が参加し、生垣の剪定・庭の清掃・室内の清掃を行った。

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伊東自然・歴史案内人養成講座

自然系H17年6月18日(土)10:00〜15:00

「春〜初夏の城ヶ崎海岸−U」が開催された。約50名が参加し、ぼら納屋から蓮着寺までの海岸の植物・昆虫・野鳥について観察と解説が行われ、参加者は講師の説明に熱心にメモを取り、質問も活発おこなっていた。

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H17年6月4日(日)歴史系 H17年6月25日(土)14:00〜16:00「東海館のうつりかわりと建築様式」が浦志真孝・田畑みなお講師で開催され約60名が参加した。はじめに講師から説明があり、続いて東海館見学会があった。25日の午前中オプション講座として加藤清志案内人のもと「伊東家ゆかりの史跡案内」が開催され40名が参加した。

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H17年中学生修学旅行の案内

伊東を訪れた修学旅行生(中学)に対して大室山・城ヶ崎周辺の火山の恵みを中心に案内した。

(1)  5月13日(金) 大府中学   5名

(2)  5月27日(金) 明治中学   3名

(3) 6月11日(土) 植田中    11名 

(4) 6月17日(金) 平田中    21名

(5) 6月20日(月)  水無瀬中学 10名

 

「ゆったり湯めまち花ウオーク」コース案内看板新装

伊豆急富戸駅前案内看板が新しくなり、里山コース・城ヶ崎海岸コース等、散策コースが案内されている。

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